大島 正夫(おおしま まさお)

㈲ 群馬中央鶏卵

黄身が2つあるたまごなんかはお客さんが珍しがってくれて面白いよね(笑)

群馬中央鶏卵は親父が養鶏仲間6人と昭和44年に作った農事組合法人からはじまった。高崎にもお客さんがいたんで、昭和54年に高崎市場が開場した時からこちらで営業をはじめたんだ。今は農場をゆずって鶏卵の販売専門店として営業している。赤城の農場で生産された たまご を直接ここに持ってきて販売している。親父が農家だからね、子供の頃から色々手伝っていたよ。以前は建設業の仕事を少ししていたこともあったけど、親の後を継ぐってことで、会社に入って配達兼営業として仕事をはじめたんだ。

ニコニコ感謝デーでもたまごは販売してるんだけど、二黄卵って言って黄身が2つある特殊卵っていうのがあるんだよ。そういうんは普通の小売店にはないから、お客さんが珍しがって面白いよね(笑)

赤城の高原で育った品質の良い鶏のたまごを扱っている。たまごはえさが反映されるから面白いんだよ

うちで扱っているのは通常の食卵。放し飼いとか特殊なものだと産卵率も悪くなるし、そうなるとお客さんに納める たまご の数が揃えられなくなるからね。うちで扱っている たまご を産む鶏は赤城の高原で環境の良いところで育てているから品質も良いよ。

たまごって言うのは面白くて、鶏が食べたえさが反映されるんだよね。だから海藻くれたり、ビタミン入れたりするとそういう栄養が入るし、パプリカとかくれてやると、色素が移って黄身が真っ黄色になったりするんだよ。

小売店、飲食店、学校給食などでも使われています

群馬中央鶏卵のたまごは学校給食などでも使われています

産地直送のたまごがお買得価格。袋詰で販売

産地直送のたまごの袋詰め販売はニコニコ感謝デーで人気です

お店情報

店名 ㈲ 群馬中央鶏卵
電話番号 027(353)0283
創業 1969 年
お店の種類 関連店舗
主な取引先 飲食店・そば・うどん店・和食レストラン・レストラン・ラーメン店・青果小売店・鮮魚小売店・スーパー・病院・社会福祉施設・学校給食
主な商品 たまご
※2017年8月時点の情報を掲載しています

場内マップ

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