山口 一茂(やまぐち かずしげ)

㈲ 大利根水産

お店は親の代からやっていたから、魚はいつも身近にあった

この仕事をはじめたのは25年前。お店は親の代からやっていてから魚はいつも身近にあった。お店は元々前橋の大同青果市場で営業していて、高崎市場では市場が開場した昭和54年から営業している。朝が早いのが大変だけど、良い品物を手頃な価格で提供できればお客さんに喜んでもらえる。それは本当にやりがいだね。

扱っている種類は多いよ。金曜日は魚が山のようになるんだ

扱っている魚は主にはマグロや鮮魚。料亭で使う「はも」のような特殊鮮魚も扱っているし、魚の種類は高崎市場の中では多いよ。金曜日は魚が山のようになるんだ。

うちのお店は、たとえ安くてもおおく下のもの(品質の低いもの)はおかないよ。魚は特に産地が大事だから、築地や浜で釣れた魚を直接仕入れたりもしている。魚はあたりはずれがあって、特にマグロは難しい。だけど、それがこの仕事の面白いところだよ。

マグロから料亭で使う「はも」など特殊活魚も扱っています

高崎市場の中では扱っている魚の種類は多いです

熟練の職人が見極めています

熟練の職人が見極めています。マグロは特に難しい魚

お店情報

店名 ㈲ 大利根水産
電話番号 027(352)8820
創業 1979 年
お店の種類 水産仲卸
主な取引先 飲食店・居酒屋・寿司店・割烹料理店・病院
※2017年8月時点の情報を掲載しています

場内マップ

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