小塚 栄(こづか さかえ)
高崎大尚水産 ㈱
東京の老舗で脇板(副料理長)まで務めた。だから魚の扱い方は熟知している
料理が好きで18歳から東京の新橋にある老舗の和食店で4年半、板前として修行して脇板(副料理長)まで務めた。その後は水産会社で勤めたり、自分で魚屋を営業していたこともある。だから、包丁握ってもう40年になるね。
板前としての経験で魚の扱いは熟知しているから、プロの板前さんにも「この魚だったらこういう料理があるよ」ってアドバイスすることもある。そうすると、「試してみるよ」って買っていってくれたりするんだよ。自分が仕入れた魚で、お客さんのお店良くなったり悪くなったりするから、すごく責任ある仕事だけど、自分が目利きして選んだ魚を買ってもらえるとうれしいね。
生のマグロが強み。扱っている魚の種類、量は一番
うちのお店は生のマグロが強み。生の本マグロ、バチマグロ、インドマグロなど高級マグロを南は九州の鹿児島・長崎から北は北海道のえりも岬まで全国からも仕入れている。高崎市場では扱っている魚の種類、量はうちが一番。
お客さんのご要望に応えるため、例えばヒラメひとつとっても何種類も仕入れるようにしている。うちの魚が美味しいのは当たり前。毎朝熟練の目利きが魚を見極めて安心安全、新鮮な魚を仕入れているよ。
お店情報
店名 | 高崎大尚水産 ㈱ |
電話番号 | 027(350)7323 |
創業 | 2011 年 |
お店の種類 | 水産仲卸 |
主な取引先 | 飲食店全般・鮮魚小売店・スーパー・社員食堂・保育園・幼稚園・ホテル・旅館 |
主な商品 | マグロ・鮮魚・塩干加工品(練り物、開き物、魚卵等)・冷凍水産物 |
※2017年8月時点の情報を掲載しています
場内マップ
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ぜひよって見てください!