高崎市場の花きの1日をご紹介します
全国の生産者が大切に育てた花が収穫されます
日・火・木曜日に業者向けのネット販売サイトに商品情報を公開して販売し、ネット注文と電話・FAXでの注文を受け付けます
高崎市場に県内や個人の生産者から生花が届きはじめます
月・水曜日は切り花と鉢、金曜日は切り花が入荷されます。深夜12時〜朝5時までの間に届き、4時〜5時が入荷のピークになります
入荷された商品からネットや電話、FAXなどで販売された商品を仕分けします。ネットだけで届いた花の5割以上が販売されます
引荷では買参人さんが直接生花などを見て購入します
ネットや電話、FAXなどで購入した買参人さんへ生花を引き渡します
鉢せりがはじまります。せり人は商品をアピールして、「せり」を盛り上げます。レーンを次々と流れてくる鉢花を見て、買参人さんが落札していきます
切り花せりがはじまります。せり人は商品をアピールして、「せり」を盛り上げます。レーンを次々と流れてくる切り花を見て、買参人さんが落札していきます
買参人さんが引荷や「せり」で購入した商品をトラックなどに積み込み搬出していきます
一部の商品はネット・電話・FAXなどで購入した買参人さんに直接配達して届けます
市場で販売された花は花屋さんや量販店さんなどに順次届き、一般消費者の方々に提供されます
せり場や引荷の場所を清掃して明日の「せり」にそなえます
生産者さんに市場での売買の状況を伝え、それを基に発注します